大阪基督教生命堂は、2002年4月、日本華僑基督教団の本部所在地として、石井豊牧師の聖書勉強会において発足しました。その後絶え間なく参加人数が増加し、大阪市北区、天神橋筋商店街付近の信愛ビルにおいて献堂されました。同時に児童向けの日曜学校も開設されました。2016年10月、大阪市都島区、日本ミッションの教堂を借り受ける形で移転し、その後、二年間「荒野の試練」を経ましたが、信者数は引き続き増加しました。そして、2018年10月13日、神様の恵みと導き、また信徒による絶えざる祈りにより、都島駅付近に現在の教会を再び献堂されました。
　　2008年、日本人礼拝参加者に対するより良い福音伝導のため、中国語主日礼拝において、日本語同時通訳を開始しました。さらに2013年以降、日本人である本村みなこ牧師を招聘し、12時30分より日本語による主日礼拝として、「日本語礼拝」が独立しました。さらに、中国語主日礼拝に参加できない信徒のために、夜7時より夕礼拝を開設しました。
　　このように福音が一人でも多くの信徒に宣教されるように、石井牧師夫妻をはじめ、牧師、伝道師、各奉仕者は日々休むことなく尽力しております。
現在、本教会の周年記念礼拝、復活祭（イースター）並びにクリスマス礼拝においては、出席人数は150名を超えております。
　　また信徒の交わりとして、教会内では、聖書勉強会、青年団契、少年団契、児童日曜学校、兄弟団契、姉妹団契を開設、また各信徒居住地域での家庭団契、さらにLINEを活用した毎朝7時、毎夕9時30分（日本語）オンライン聖書交読会を開設しており、人々のコミュニケーションを通じたより深い信仰の養成を実践しております。
 

当教会の特徴：①聖書重視→聖書勉強会が多き　②宣教重視→各地で団契を設　③全面発展→各年齢層の信者がいる　④日本語礼拝を設け→日本で暮らしている人々を大歓迎　⑤教会は毎日オープン→信者さんがいつでも教会に来れるように　⑥世界中からの観光客が多き　⑦各種の行事を行う→新年BBQ大会、お花見、春の遠足、紅葉狩り及び宣教活動